玄関引き戸の鍵の種類は？
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玄関が引き戸タイプのご家庭を時々見かけますよね。昔ながらの感じがして雰囲気がとてもよい玄関ドアです。引き戸は場所をとるため、玄関口が広いお宅でないと作れません。ある意味、贅沢な玄関ドアといってもよいかもしれません。
玄関引き戸の鍵にもいくつか種類があります。
一番多いのは、引き戸と引き戸の真ん中の部分に鍵が付いているものです。外からは鍵穴に鍵を入れて開け閉めしますが、内側からはスライドするだけで鍵が簡単にかかります。お年寄りや小さな子供でも扱いやすい鍵です。
玄関の引き戸には、片方側しか開かないドアもあります。この場合は、開け閉めするドアの取って部分に鍵がついています。いわゆる普通のドアの鍵と同じで、今流行のディンプルキーもあるので防犯性能が高くなります。
内側からも、鍵がかかっているかひとめでわかる仕組みになっているのでわざわざ調べに行く手間も省けますね。このタイプは、補助鍵としても使えます。面付け戸先鎌錠という種類の錠前で、防犯面で力を発揮します。
玄関引き戸の鍵には、予備の鍵として下側（足元のほう）につける場合もあります。これは内側からしかかかりませんが、防犯面としては一つだけの鍵よりはずっと安心できますよね。
引き戸の鍵もいろいろな種類があります。扱いやすく、できるだけ防犯性能の高いものを取り付るけようにしましょう。
玄関引き戸の鍵の種類は？についての情報でした。
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